代表理事 安達和子
茨城放送レポーター、各種イベント等の司会、FMぱるるんでは パーソナリティーを13年間務めた。2000年よりライフトータルアドバイザーとして講師活動を始める。
現在は、和文化・おもてなし・マナー講師として、学校、企業などで研修、講演活動を行い、水戸の梅大使をはじめ各地の観光大使、親善大使のおもてなし接遇を担当。
自らも水戸大使として水戸のPR活動をしている。
日本人が持つ思いやりの心を伝えるため2011年「大和撫子和乃会」を発足、「誇り高き日本の心」を育む活動と伝承に力を入れ、行事や風習、一般常識にも興味を持ってもらえるような楽しく学び即実行の研修を行う。
また、コミュニケーションには「しぐさ」が重要と日本古来のこころを伝える、所作、言葉、慣習を【和心しぐさ】と命名ししぐさの研究家として活動。2016年、一般社団法人大和撫子和乃会を創設。国内企業だけではなく「日本のおもてなし・和文化」を学びたい海外からの依頼多数。
おもてなしもマナーも「相手を思う心」が大切であることから、婚活事業にも力を入れ、マッチングパーティーの企画運営、婚活応援団「出会い塾」「花嫁修業塾」塾長として、日本女性としての振る舞いや、出会いの大切さを伝える婚活の講座、講演、研修も行っている。
「和の文化を楽しむ宴席」、「異業種交流水戸女子会」を主催。
外出時の大半は着物を愛用し、忘れてはならない日本人の心を守っている。
理事 石塚京子
東京生まれ、モデル、営業事務、秘書経験あり。結婚後茨城県に移転。子育てが一区切りした時点でブライダル司会者、セレモニー司会者、イベント司会者として活動。
2005年よりマナー講師として企業や大学、親善大使等の接遇、ポージングによる印象アップの指導も行なっている。
2013年からは婚活のコーディ―ネート、婚活のアドバイスや男性への講座「男塾」講師としてコミュニケーション能力の向上に力を注いでいる。
おもてなし、観光事業にも力を入れ観光コンシェルジュの指導に当たっている。
また、声を出す喜びを伝えるために発声等の指導も行なっている。
ボランティア活動をライフワークとし、子どもへの読み聞かせ視覚障害者への朗読も行う。
朗読講座の講師、話し方の指導は厳しいことで有名だが、必ず結果が出ると評判が高い。
根本真美
茨城県水戸市生まれ、歯科衛生士として勤務する傍ら、2020年、2021年の「水戸の梅大使」を務める。
水戸の梅大使として活動する際に受講した「おもてなしマナー研修」で(一社)大和撫子和乃会の安達代表と出会い、「和文化」や「日本のおもてなし」への取り組みに感銘を受ける。すぐに安達代表の師事を受け「和文化」や「おもてなし」を猛勉強し、「和文化・おもてなし・マナー講師」の認定を得る。
感謝の心を大切に2021年10月より企業研修や観光親善大使等のマナー講師として活動している。