大和撫子和乃会は、日本の心を大切にした「おもてなし」を研究しています

外国人観光客向け「体験型観光」

日本は小さな国土に豊富な観光資源があります。
首都圏にありながら自然豊かな茨城県の特色を活かした観光と和文化をご提案させていただきます。

◆和文化講座

30分から、組み合わせ自由に和の文化を楽しくお伝えいたします。

*日本のおもてなし

  • エコ文化の風呂敷の使い方
  • 浴衣、着物着付け体験
  • 美しい立ち居振る舞い
    (お辞儀の仕方、畳の歩き方、襖の開け方、お茶の出し方、正座、座布団他)
  • 小物の使い方(扇子、手ぬぐい)
  • 和食のマナー(懐紙、食器の扱い方)
  • 神社、お寺のお参りの仕方
  • 旅館、温泉の楽しみ方
    (畳の上で布団を敷いて寝てみる、お風呂の入り方、宿の浴衣の着方)
  • 男性向け「ふんどし」のつけ方(洋服の上からなので女性もOK)
  • お花見の文化や体験
  • 日本酒を楽しむ
    ※詳しく知りたい方(和乃会協力会社スタッフ)
  • 和食を作る(和乃会協力会社スタッフ)

*日本文化体験(日本文化をもっと知りたい方向け)

  • 日本のおもてなしを学ぶ
    多くのお客様に「また行きたい」「また会いたい」と思ってもらうために、私たちは何をしたらいいのでしょうか?それは「おもてなしの心」を身につけることです。
    「おもてなしの心」を学べば「おもてなし」自体が魅力ある地域のブランドとなり、多くの方がリピーターとして訪れるようになります。地域性を活かし、素晴らしい郷土の「おもてなし」をすることは地域の活性化にも繋がります。
    「おもてなしの心」が向上することでさらに円滑な人間関係が育まれていくことと確信しています。
  • 着物や文化からくる日本語
    着物から生まれた言葉に「袖を振る」「袖にする」など、昔の日本には、女性の着物の袖先をおしゃれとして指先より長く垂らしていました。その長い袖を振ることは実は、恋のサインが隠されています。そのような着物から生まれた素敵な日本語をお伝えいたします。
  • 和心しぐさ
    私たちは、なぜお辞儀をするのでしょうか?玄関で靴を脱ぎ、靴をそろえるのでしょうか?
    節句にはどのような想いが込められているのでしょうか?
    日本のことがわかると、コミュニケーションにも役に立ちます。
    日本古来より伝わる、大和言葉や和のしぐさ、様々な作法、四季の行事から見る日本人の生き方などをお伝えいたします。
    知識だけをお伝えするのではなく、日常生活においても「和心しぐさ」が使えるようにしぐさの実践も行います。

*茨城を楽しむ

1偕楽園コース
偕楽園(日本三大名園の1つ)
ランチ(音を立ててすする文化お蕎麦を食べる)
酒蔵見学(きき酒)

2潮来コース(5月6月)
潮来花嫁さん見学
潮来遊覧
鹿島神宮(お参りの仕方)
旅館(和文化体験)

3奥久慈「軍鶏」コース
奥久慈「軍鶏」は、一般的な鶏よりも筋肉質で歯ごたえが良くヘルシー、かつ滋味に富んでいるのが特徴です。
袋田の滝
大子旅館泊(奥久慈軍鶏、和文化体験)

4北茨城「アンコウ鍋」コース(冬)
茨城の冬の名物料理といえば「あんこう鍋」です。
肝はその見た目や触感から海のフォアグラとも呼ばれ、他の魚だと捨ててしまうことの多いエラや皮まで食べられるのがあんこうの特徴です。
五浦観光(アンコウ鍋、和文化体験)

5筑波「つくば地鶏」コース
「つくば地鶏」は飼料は動物性原料を使わず純植物性で育成し、抗生物質や抗菌剤を使わない、特別飼育鶏です。
したがって特有の臭みがなくジューシーな肉質です。
筑波山(筑波山神社参拝)筑波山は古来より「西の富士、東の筑波」と称されてきた関東随一の名山です。

6和食を作ろうコース
国営ひたち海浜公園(春ネモフィラ、秋コキア)
簡単な和食を作る(和乃会協力会社スタッフ)
醤油蔵見学

7着付け体験コース
着付けのレッスン有
着物に着替えてお出かけ
弘道館(和風撮影ポイント)

8和文化体験コース
和室の作法
日本文化体験
お寺(お参りの仕方)

*コース多数・料金・通訳などお問合せ下さい。

 

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◆おもてなし十ヵ条

第一条 礼儀正しく振舞う
第二条 無垢な心で接する
第三条 準備や段取りは入念に
第四条 ものの表現は本質を知り簡潔に
第五条 備えは万人の思いを想定
第六条 言葉には言霊が宿る
第七条 ささやかな心がけ
第八条 感動する心を持つ
第九条 楽しい時を過ごす
第十条 もてなしは、相手を想う心

マナー・和文化 おもてなし講師 水戸大使 安達和子のブログ

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